会社員のふくこです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
伊達巻
2022年12月31日伊達巻を作りました。
材料と道具さえあれば、市販品と比べてとっても安価。
簡単にできて美味しい、大好きなおせち料理の一つです。
卵とはんぺんがあれば、自宅にある調味料でできてしまいます。
やってみれば簡単で、美味しい伊達巻ができます。
鬼簾(おにすだれ)を使います
伊達巻を手作りするときのこだわりで「鬼簾」を使います。
鬼簾(おにすだれ)は、「巻き簾(まきす、まきすだれ)」の一つで日本の調理器具。
海苔巻きを巻いたりするときに使う巻き簾よりも、ゴツゴツとした凹凸があります。
もちろん、普通の簾でも美味しく作ることができます。
材料
卵 5個
はんぺん 1枚(100g)
砂糖 大さじ3
マヨネーズ 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
塩 ひとつまみ
今回は、健康意識して砂糖の代わりに甘酒を入れてみました。
甘さ控えめ、甘いものが苦手な方向けのお味になりました。
(私は砂糖の方が好きです)
作り方
- ヘルシオを予熱で温めておく。「ウォーターオーブン」→「一段調理」→「予熱200℃」→スタート
- 容器に材料を全て入れる
- ブレンダーを使い、生地がトロトロになるまで撹拌する
- バットなどにクッキングシートを敷き、生地を流し入れる
- ヘルシオの下段にいれ、200℃で15分加熱する
- 巻き簾を準備し、生地がつかないようにサラダ油などをしっかり塗る
- 生地が焼きあがることを確認
- 焼き色が外側になるよう、生地を巻き簾にのせ
- クッキングシートを剥がす
- 1cm間隔で包丁で浅く切れ目を入れると巻きやすいです
- 固く生地を巻き、輪ゴムで止めて立てたまま冷まします。
- 好みの厚さに切ります。3cmらいの厚さにするとご馳走感が増します。
まとめ
切れ目を細くたくさん入れて、きつく巻くときれいにできました。
1年に1度使うかどうかわからない鬼簾。でも、私にとっては大好きな道具であることが確認できました。仕上がった伊達巻を見て、手元に残してよかったです。
毎日使っているヘルシオはこちらです。
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