自炊生活続ける上で、料理が苦手でも、いかに楽をして美味しいものを食べられるか、日々試行錯誤しています。
現在、時短家電としてヘルシオウォーターオーブンを使っています。
電子レンジ機能はもちろん、ウォーターオーブンやウォーターグリル機能など、一日一回以上は必ず使う相棒となり、もう手放せない存在です。
2ヶ月間使用したところ、だんだんヘルシオの天板を洗うのが面倒に感じてきました。
天板を洗う回数を減らすために、アルミホイルを引いたり、キッチンペーパーを引いたりしていますが、脇から漏れたり、何だかんだで毎回洗うことになっています。
そこで、便利に使っている容器があるので、紹介させていただきました。
何かと便利で毎日使えているので、もし容器をお探しの方のお役に立てますと幸いです。
イワキの耐熱ガラス容器
これは使わない日がないくらい、毎日使用しています。
びっくりするくらいサイズがぴったりなんです。
しかも、ヘルシオで調理をした後は、蓋をすれば保存容器になりラップが不要です。
電子レンジで温め直す場合は、蓋をしたままチンできます。
実物はこんな感じです。ピッタリ!
7個セットです。大きい順に容量は次の通りとなっています。
1200ml✖︎1個
500ml✖︎2個
200ml✖︎4個
ウォーターグリル調理をしてみました
作り置きした時の、焼く前の状態です。
野菜や卵は生、肉は凍ったままでもOKです。
メリット
調理と保存が同じ容器でできるのはありがたいことです。
我が家で、この保存容器の使用頻度が高い理由をまとめました。
✅サイズ最高:ヘルシオの天板にピッタリサイズ。何よりこれが嬉しい
✅調理使用可:オーブン、グリル、電子レンジに使えます(フタはオーブン、グリルでは使えません)
✅ラップ不要:保存する場合は粗熱をとってから付属の蓋が便利
✅重ねられる:冷蔵庫保存の際、重ねられるので場所を取りません
✅中が見える:透明なので中に何が入っているかわかりやすい
✅食器として:ガラス容器なので、そのままテーブルに出せます。自己満足ではありますが、ちゃんと食事に気を使っている感じがします。
デメリット
- 割れるかも:ガラス容器なので落としたり、強い力が掛かると割れてしまうかもしれません。我が家では他にもイワキの耐熱ガラス容器を使っていて、10年以上支えています。手を滑らせて何度かシンク内で落としたり、クッションフロアに落としたことがありました。しかし幸いにも今のところ欠けたり割れることなく使えています。普通のガラス容器や陶器食器と比べると厚みがあり強度が高いと思います。
- 重量感がある:プラスチック容器やステンレス製と比べると、厚手で重みがあります。安定感があってよい一方、持ち運びには不便に感じる場合があるかもしれません。
上記以外の活用方法
オーブン、グリルにも使えますし、電子レンジであれば蓋をしたまま使えます。
容器ごとに保存して、作り置きをそのまま温め直せて洗い物が増えません。
全て使っているのですが、自分が一番使っているサイズは500ml。
一人分のパスタ作りや、小さめの焼き芋を入れたり、1200mlで作ったおかずを500mlに移したり・・・。
最近は、休日のランチやお弁当にパスタをよくいただくので、ヘルシオの「らくちん!パスタ」機能で活躍しています。
実際に作ったパスタの写真はこちらのブログで紹介しました。
よかったらご覧ください。
まとめ
ヘルシオの天板に合うサイズの容器としては、これがぴったりではと満足しています。
今までの調理道具を見直したりしながら、これからも楽しく自炊を続けたいと思います。
毎日使っているヘルシオは2段調理ができる型落ち、を選びました。
Wi-Fiを使ってメニュー検索ができる機種がありますが、2段調理ができること、自分には十分すぎる機能が搭載されています。
展示品だけれど、私は気になりません。
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