キエーロの容器を増やしました
キエーロ1号に続いて2号、3号も試しています。
今のところ順調で、1号から3号まで無事2回ずつ生ゴミ投入ができています。
現時点では虫の発生や臭いなどの発生はありません。
1号、2号、3号それぞれ異なる容器で試してみたので紹介したいと思います。
キエーロの容器3種類
容器の中身はどれも同じホームセンターで購入した黒土だけです。
容器というか入れ物は、家にあったもの、実験的に試しているもの合わせて3種類です。
1号:耐水性の紙袋
2号:麻袋(ホームセンターで600円くらい)
3号:キャンバス地トートバッグ(家にあった使い古し)
結果報告 キャンパス生地のトートバックが意外とよかったです
主観で3段階評価した結果、新たに室内用でキエーロを増やすならば、キャンバス地トートバッグを選ぶと思います。
目の詰まったものであれば、フェルト地や不織布のトートバッグもいいと思います。
【生ゴミ処理能力】違いはありませんでした。3者ともそれなりに処理ができています。
【使いやすさ】耐水性紙袋が一番使いやすいです。理由は、まちがある程度大きくて、土を掘ったり埋めたりする作業がやりやすかったからです。麻袋やキャンバス地トートのように作業中に布が寄れてしまうことがありませんでした。
【見た目】【運びやすさ】断然キャンバス地トートバッグ。室内にあっても違和感なく、取っ手があるので持ち運びやすいです。
【室内での取り扱い】直接土を入れるなら、麻袋は避けたいです。袋の網目から土がわずかにこぼれてくるため受け皿代わりの段ボール内に土が落ちてきます。屋外だったらいいのかもしれません。室内では床がザラザラになって片付けが面倒ですし、衛生上不安です。
生ごみ処理能力 | 使いやすさ | 見た目 | 運びやすさ | 室内の取扱 | 総合 | |
1号 耐水性紙袋 | ★★★ | ★★★ | ★★ | ★ | ★★★ | 12 |
2号 麻袋 | ★★★ | ★ | ★ | ★ | ★ | 8 |
3号 キャンバス地トート | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | 15 |
我が家の場合、生ごみ300g〜500g処理分の黒土量は最低7kg
我が家の生ごみ処理一回分(300〜500g)埋めるためには、7kgの土がちょうど良く、しっかり土を被せることができています。今のところは5kgでも不便は感じませんが、少し不安。16kgだと土はたっぷりあって、生ごみを埋めやすいのですが、移動には重くて運ぶのが大変です。
キエーロ 我が家の一回分の大きさ
1号が一番使いやすかった。我が家のゴミの量に対して、土を掘ったり埋めたりの作業がやりやすです。高さは3号の26cmでも問題なかったので、縦20✖️横30✖️高さ26が我が家の一回分の理想の大きさです。
室内でキエーロは可能でした
使い始めてたった18日目ではありますが、3種類を比べながらの生ゴミ処理は楽しいものです。
今年こそは、生ごみの虫や臭いに悩まされずに過ごせることを期待して、キエーロと付き合っていきます。
新しい容器も見つけたら試してみたいです。
最近Amazonで理想的な容器を見つけました!ガーデニング系YouTuberの方も進めておられました。
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